とある街の、市が主催した「男の料理教室」。
ところが、申込み人数が条件を満たさなかったため、中止となってしまう。
それを知らずに開催初日にやってきた、どうにも似合わぬエプロン姿の男ふたり。
そう、申し込んだのは、ふたりだけだったのだ…。
【日時】
7月13日(土)13:00 茨城劇王Aブロック
14日(日)14:30 決勝戦(進出の場合のみ)
【会場】
森のホール
【出演】
哀原 友則(劇団東京ミルクホール)
北之内 直人(劇団東京ミルクホール)
【STAFF】
作 :館 宗武(演劇ユニット41×46)
演出: 柳木 斎希(演劇ユニット41×46)
スタッフ:井上 陽介
函館を拠点に活動する演劇ユニット。
「41×46」とは、「おしまい、もしくは伝説の始まり」を意味する座標のこと。
前主宰である館 宗武の書き下ろし脚本をメインに、リアルな人間模様を描いた作品を様々なテイストを用いて描き、ミュージシャンとのコラボレーションや、バーの一角を舞台にするなど、様々な試みで上演している。
札幌・蘭越・旭川・青森など他市町村の劇団や演劇人との交流も多く、函館を飛び出しての遠征も行う。